生きていることのすべてが
飾り事のように思える夜に
息を小さくした私にさえ
振り返ろうとしないように
思い出にならない夜が過ぎていく
私にもいつか
運命という訪ね人が現れるのだろうか
そうであるなら
キレイに生きられなくとも
何もかも
燃えつくすような激しさに
灼かれたい
たとえ
悪ふざけでも
譜奏325
生きていることのすべてが
飾り事のように思える夜に
息を小さくした私にさえ
振り返ろうとしないように
思い出にならない夜が過ぎていく
私にもいつか
運命という訪ね人が現れるのだろうか
そうであるなら
キレイに生きられなくとも
何もかも
燃えつくすような激しさに
灼かれたい
たとえ
悪ふざけでも
譜奏325