太陽のフレアに気づいたように
不規則な煌めきの中で鼓動を過り
私の色を変えていく
光の波長
その輪郭線が暗がりに現れて
ジャズに心預けるphraseに
溺れるように
アルペジオを舐める指がchordを這っていく
命という重力
その基点を
どうして辿れると信じたのだろう
本当の私など
誰も
私も知らない
譜奏190
太陽のフレアに気づいたように
不規則な煌めきの中で鼓動を過り
私の色を変えていく
光の波長
その輪郭線が暗がりに現れて
ジャズに心預けるphraseに
溺れるように
アルペジオを舐める指がchordを這っていく
命という重力
その基点を
どうして辿れると信じたのだろう
本当の私など
誰も
私も知らない
譜奏190