カフェラテを手に
何故か誰しもが忌み嫌い
誰しもが痣のように憑かれる
憎しみという
遺伝子生物の容姿を
思い浮かべて
目線で視界に描がいていた
透明な物だけでは成り立たない
濁る物だけでは成り立たない
人の
時の
魔物
その魔物への選択なのだと思った
憎しみという息は
譜奏33
カフェラテを手に
何故か誰しもが忌み嫌い
誰しもが痣のように憑かれる
憎しみという
遺伝子生物の容姿を
思い浮かべて
目線で視界に描がいていた
透明な物だけでは成り立たない
濁る物だけでは成り立たない
人の
時の
魔物
その魔物への選択なのだと思った
憎しみという息は
譜奏33