星が流れて哀しいカルナバル
一人希いを吐き出した祈りの日が
ひれ伏すだけの生け贄でも
ただ燃えつきるように
生きる証が欲しかったの
人を愛して
その愛を飾る炎になり
迷い風に揺れる薔薇のように
わたしは女なのだからと
照らし出す風も止んで
月に舞うフェミニーナ
ひるがえす背に
媚びた指に
一人だけの喝采聴こえる
譜奏329
星が流れて哀しいカルナバル
一人希いを吐き出した祈りの日が
ひれ伏すだけの生け贄でも
ただ燃えつきるように
生きる証が欲しかったの
人を愛して
その愛を飾る炎になり
迷い風に揺れる薔薇のように
わたしは女なのだからと
照らし出す風も止んで
月に舞うフェミニーナ
ひるがえす背に
媚びた指に
一人だけの喝采聴こえる
譜奏329