何かの思いが宿っても
言葉にするのは
間違い
思いと言葉は
正反対のもの
正しいことをするのも
過ちを確認しているだけ
欲望の一つに過ぎない
比較して選んで過ぎる時間は
心を逃げられない虚ろに変えて
罪の味がする
知らぬふりして
黙っているのは
嘘と同じ
譜奏183
何かの思いが宿っても
言葉にするのは
間違い
思いと言葉は
正反対のもの
正しいことをするのも
過ちを確認しているだけ
欲望の一つに過ぎない
比較して選んで過ぎる時間は
心を逃げられない虚ろに変えて
罪の味がする
知らぬふりして
黙っているのは
嘘と同じ
譜奏183