1人ぽっちの
ガラス水のような
空が割れて
遠い昨日のような
足元の明日の
絶望のような
希望の欠片に打たれたら
私は目を凝らし
瞬き遊ぶその
色を捉え
探す
光は集うことなく諭す
私には
私だけが纏う虹彩があると
譜奏9
1人ぽっちの
ガラス水のような
空が割れて
遠い昨日のような
足元の明日の
絶望のような
希望の欠片に打たれたら
私は目を凝らし
瞬き遊ぶその
色を捉え
探す
光は集うことなく諭す
私には
私だけが纏う虹彩があると
譜奏9