都会の雑踏に揺れて
誰しもが旅人の孤独な手を
忘れられた何かを
空に隠すように
背に映して
流星ーーー
罪あれば
北風に怯えるように深く
私の胸を波立たせていて
あなたが捨てた光のようにでも
運命を絵にしたら
私の指先には
どんな色があどけもなく
踊っているの
譜奏333
都会の雑踏に揺れて
誰しもが旅人の孤独な手を
忘れられた何かを
空に隠すように
背に映して
流星ーーー
罪あれば
北風に怯えるように深く
私の胸を波立たせていて
あなたが捨てた光のようにでも
運命を絵にしたら
私の指先には
どんな色があどけもなく
踊っているの
譜奏333